中国人のための弁護士集団

日本での刑事事件や交通事故など、トラブルはBridgeRootsにお任せください

日本で活躍する中国人のための弁護士集団。
常駐の中国人スタッフが中国語で対応します。
中国にいる弁護士と連携して、中国のご家族のご相談にも応じます。

日本語ができなくても大丈夫。
中国にいる家族も安心。
BridgeRootsがあなたを弁護します。

異国の地、日本でトラブルに巻き込まれて不安ではないですか？
言葉の壁、文化の壁があって、本当に効果的な弁護活動が得られますか？
その弁護士に、あなたの思いや不安は届いていますか？
その弁護士は、あなたのために最善を尽くしてくれそうですか？
その弁護士は、中国にいる家族への連絡や相談等に対応してくれますか？
その弁護士は、中国人のトラブルのプロフェッショナルですか？

◇BridgeRoots 中国人弁護チームの魅力

　BridgeRoots中国人弁護チームは、刑事事件や交通事故をはじめ、日本で活躍される中国人の方が巻き込まれてしまう可能性の高い法律トラブルの解決に注力する日本の弁護士と、中国語での対応が可能な（中国での司法試験を合格している）中国人パラリーガル等のスタッフとがタッグを組んだ、中国人を弁護するためのプロフェッショナル集団です。
　さらに、BridgeRoots中国人弁護チームは、中国（上海）に支店事務所を持ち、また、中国内に提携法律事務所も有しており、中国にいるご家族等へのご対応や、相談者が中国に帰国した後のニーズにもご対応することが可能です。

◇BridgeRoots 中国人弁護チームによる刑事弁護

　日本の刑事司法は「人質司法」などと揶揄されることもあるように、身柄拘束が長期化したり、なかなか解放されなかったりする傾向が世界的にも強いと言われています。 特に、犯行を否認したり黙秘権を行使したりすると、釈放・保釈等がされなくなり、被疑者・被告人としての身柄拘束が長期化する傾向が強い状況です。
　異国の地、日本において、こうした強い不安の中、中国にいる家族にも連絡できず、親身になってくれる人もいないままに刑事事件に巻き込まれていくことは、（特に、日本語が話せなかったり、あまり得意でない中国人の方にとっては、）精神的にも肉体的にも大変な負担になり得るものといえます。
　BridgeRoots中国人弁護チームは、こうした中国人の方の不安や負担を可能な限り除去すべく、効果的な刑事弁護を展開します。
　冤罪であるならば、依頼者としっかり連携して無罪のための主張・立証を組み立て、警察や検察への効果的で戦略的な対応を展開します。また、実際に罪を犯してしまっている場合でも、被害者との示談交渉や検察官への事情説明・説得、裁判所での効果的な弁護活動のために、全力で対応します。

◇BridgeRoots 中国人弁護チームによる交通事故弁護

　交通事故は、自分がどんなに注意していても、必ず一定の確率で巻き込まれてしまうものです。それは、日本にいる中国人の方でも例外ではありません。交通事故に巻き込まれると、人身損害・物的損害の賠償請求（民事事件）のほか、保険会社の関与があったり、場合によっては刑事事件（道路交通法違反、業務上過失傷害、危険運転致死罪等）に進展することもあります。 こうした複雑な問題や手続きが絡み合う交通事故の対応において、言葉や文化の壁がある中国人の方が、いつの間にか不利な立場に立たされてしまうことも少なくありません。
　BridgeRoots中国人弁護チームは、そんな中国人の方のために、日本での交通事故弁護に注力する弁護士と中国語での対応が可能な中国人パラリーガルとが連携して、円滑なコミュニケーションと戦略的で効果的な弁護活動を展開します。

◇その他のトラブルにも対応

　中国人の方が日本で巻き込まれる法律トラブルは、刑事事件や交通事故以外にもいろいろなものがあります。BridgeRoots中国人弁護チームは、在留資格の問題、倒産処理、残業代請求、金銭トラブルなど、中国人の方が遭遇してしまう可能性のある様々な民事・刑事のトラブルに対応します。中国語で対応できるパラリーガルスタッフが常駐しているからこそ提供できる、BridgeRoots中国人弁護チームの快適な弁護活動です。
　もちろん、対会社やビジネス関連のトラブルも大丈夫。BridgeRoots中国人弁護チームには、日本国内の企業同士だけでなく、日中間の企業間取引や企業間紛争に注力する企業法務弁護士も在籍しています。

過去の取り扱い事例

・刑事弁護 （釈放を獲得）
　窃盗等の疑いで日本で逮捕された中国人について、BridgeRoots中国人弁護チームの効果的な弁護活動により、不起訴での釈放を獲得しました。

・犯罪被害者の支援弁護
　BridgeRoots中国人弁護チームが、日本において重大犯罪の被害者となった中国人の方やその家族に対し、日本での刑事裁判に被害者側として参加し、意見を述べるための支援を行いました。

・中国人同士の離婚における日本所在の財産処理
　中国人のご夫婦の離婚において、日本に所在する財産（預金や不動産等）の処理に関する交渉や裁判対応を行いました。中国法と日本法が複雑に絡み合う、国際私法分野に関する専門性が必要となる案件です。

・入管法違反・在留資格喪失による中国への強制送還の阻止
　日本に子供とともに住んでいたにもかかわらず、入管法違反で有罪となってしまい、在留資格も喪失してしまった中国人について、BridgeRoots中国人弁護チームが、強制送還の執行停止を申し立てるとともに、法務大臣に対する在留特別許可の請願を行ったり、退去強制令発付処分の取消しを求める訴訟を提起するなどの弁護活動を展開し、最終的に日本に継続して在留する地位を獲得しました。

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